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みゆき色。

とんでもなくご無沙汰しております

「みゆき。」の観察日記。


あちらこちらで、既に報告が上がってきておりますが

ようやくウチのみゆきも色づき始めました。



ど-ん!!


なんて美しいワインレッド。

まだまだ色づき始めですが、

さらに深いダークな紫、を呈してくれるものと期待しております。


一般的なトマトの赤色や紅色は、リコピンやカロテンの発色によりますが

これらの色素は、温度が制限要因となって増加するため


極端な話、実に光が当たらなくても

温度があれば赤くなるのね。


けど、「実に光を当てないとダメよっ!!」なんて園芸の本に書いてあるのは

実に光を当てて、実の温度を上げましょうってことです。

特に冬場は光を当てなければ、温度が上がりにくいので。


ただし、温度を上げれば上げるだけ色づきが良くなるかっていうと、そうでもなくて

やっぱり、リコピンの発生しやすい温度とかっていうのはちゃんとあるのね。

で、その温度の幅で言うと、カロテンよりもリコピンの方が狭いので

寒すぎたり、暑すぎたりすると、リコピンよりもカロテンの発色が強くなって

赤よりも紅っぽい色になります(品種にもよりますが)。


しかしながら、このみゆきちゃんの紫色は

ナスやブルーベリーと同じ、アントシアニンという色素。


ちなみに、このアントシアニンを薬効成分とし

ブルーベリーが目に良いとされておりますが

驚くほど科学的根拠はないようです。


さて、そのアントシアニンですが

こちらは光、とりわけ紫外線が当たらないと発色いたしません。


実はウチの山農園、紫外線カットフィルムを張っておりまして

そのため紫色は出ないんじゃないかと、半ばあきらめておりましたが

なんの、なんの

紫色になってきているではありませんか(←なんで?)


しかしながら、日照時間の極端に減る冬場においては

やはり紫の色づきは期待できないので

みゆきちゃんは、あくまでサンプル品種の域を出ないわけです。


けど、いいなぁ。いいよねぇ、この紫色。


紫色ってね、昔は染料が貴重だったようで

高貴な人しか身にまとうことが出来なかったそう。


現代に生きてるオイラたちも

紫色を「大人っぽい」とか「高貴な」とかって感じるのは

その昔のイメージが、まんま残っているためで


色の持つイメージさえも、しっかりとDNAに刻まれてるってことなんですね。



RIMG0486.jpg
なるほど、高貴か。


なんだか高飛車な「みゆき」ではございますが

お味の方は、いかがなもんなのでしょう?



楽しみっ♪





って真面目な文章を書いて

「追手筋恋歌」をチャラにしようとするオイラ。



ダメなの?(笑)



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Comments:4

syaba. URL 2009-07-14 (火) 02:45

あの・・・あなた、どなたですか?(爆)
追手筋恋歌、最高傑作やと思います・・・(笑)

うっちぃ URL 2009-07-14 (火) 08:52

リコピン、カロテンは温度に左右されるのね。
っで、アントシアニンは紫外線?
でも紫外線カットフィルムを使用でもDNAが。。。
・・・(;´Д`)ウウッ…

我が家ではみゆきさん、タカビー率、上昇中~(笑)

ローヒー。 URL 2009-07-14 (火) 21:42

シャバ姉。

「追手筋恋歌」、もちシリーズ化しますよ。
パート2は「しらきやキャッツ・アイ」偏。
おやじさんと一緒に、サーチライトに照らされてみます(笑)
おぉ、なんだか面白そうじゃん♪

ローヒー。 URL 2009-07-14 (火) 21:47

うっちぃさん。

是非っ、是非にっ、レポお願いいたします!!
そうです。みゆきはタカビーなくらいがちょうどいい。
暑いっすけど、まだ元気ですか?
夜な夜な変な輩が
「みぃゆぅきぃ~あそぼうじぇ~」って
こないっすかね?(笑)

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