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トマトのこと。 Archive

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アメリカンドッグだとする。




だいたい5月までの成果をもって

その作の問題点を洗い出して

それぞれ要因分析をして


どう改善するか、みたいなこと

それぞれ具体的に決めていきます。


大畑の場合、トマトについて。


もちろん、シーズン中もやってはいるけど

次作の重点管理項目を決め込むのは

6~8月にかけて。


そんで、あまたの管理項目のなかで

目標を達するために、いちばん

影響のある事象が、たとえば

アメリカンドッグだとしますよね。


アメリカンドッグを前年比の200%

おいしく食べれることが

設定した目標値に

いちばん影響のある事柄だとすると


前年比200%のおいしさを得るために


揚げる油の温度を5℃あげたり

ケチャップを

マースタードケチャップにしてみたり

マイケルジャクソンを流したり


アメリカンドッグをさらにおいしく

食べれるための仮説の検証を

おこなう必要があるわけで


じゃあ、どういう実験をおこなって

いつまでに報告書をかいて

いついつまでに承認印をいただいて、、


みたいな実施計画を立てて

さあ、今シーズンもがんばるぜよ。

となります。


「トマトにアメリカンドッグは関係ないだろ」

と、たとえ上司に突っ返されたとしても


アメリカンドッグが大切だと思うのなら

ひっくり返ってでもアメリカンドッグを

守らねばなりません。


明日はそんな戦いがまっている、

かもしれない。


金曜日は考察デイ。




金曜日は朝一から

町田さんと考察タイム。

※写真は夕方の屋根洗浄時の町田さん


生育調査の結果をもとに

一週間の管理を決める。

で、午後から実行に移していって


ほんでまたデータとって

金曜日に朝一から考察。

の繰り返し。


を今作からやってます。

ウィークリーマネージメント。


最初は要領を得なかったけど

最近少しずつ手応えを感じ始めました。


いろいろ考えなきゃなんないけど

こうします。ってことが


正確に実行される。

ようにする。


というのがまず大切なんです。

うちの場合、特に。


マネージメントレベルを高めること。

いや、ほんとに


セブン&アイフードシステムズ社長の

大久保恒夫さんが


成城石井の社長やってた頃に

聴いた話がびんびんくる。


大変だけど

楽しくやるのだ。



初収穫^ ^




すっかり写真撮り忘れて

銀杏とか貼り付けてますけど


本日、山北のスウィーティアは

初収穫を迎えました。


といっても、ほんとわずか。

出荷まではまだまだ時間が掛かるけど

やっぱり感慨深いです。


まだ初々しくて

けど、トマトの香りはとても爽やかで。

この時期ならではですね。


そんなこの時期ならではの

一段目の実の味わいが

僕はすごく好きです。

ほんとにそう。


「一段目は糖度のってないもんね。

糖度のってきたら連絡ちょうだいよ。」


なんてお取引先様からは

よく言われるんですけど


この採れはじめならではの

初々しい味わいも

一緒に共感してもらえたなら

もっと最高なんだけどな。


けど、いよいよ。

いよいよはじまります。















美しさをとる。




前にも書いたんだけど

美しさは大切な要素なんです。


要素というか指標というか。


「おいしい」と「美しい」やったら

美しいを取る。


なんていうと誤解されそうだけど

美しさって大切ですよね。





ナターシャも綺麗。








ラフも美しかったな。



センチメンタル。


ナス育ててたとき、糖度計で茎や葉ばかり測ってたなー。




個人的には

糖度って濃度

っていう意味合いで捉えてるんです。


ナス育ててたもんで

そんときは果実を測らずに

葉っぱや茎の糖度ばかり測ってました。


上位葉と下位葉測って

上位葉の方が高ければ


よしよし、頂芽優勢イイね!

みたいな。


そんなこともあって

糖度が高いか低いか、っていうのは

甘いか甘くないか、っていう


そんなシンプルな指標でも

ないんだと思ってて


とはいえ

うちで育ててる

乙女の涙はですね


食味において

甘さが際立ってるのは

間違いないんですが


例えば、糖度が高くても

他と比べてそんなに甘みを感じない

そんなトマトもなかにはあって

(ナターシャとかそんなんやったな)


いやーそんなのも

これまたうまいんですよね。

ほんとうに。


トマトって

高糖度か、そうでないか

みたいな分類ですよね、今。


わかりやすいんですけど

ほんとはもっといろいろあっても

いいのになーって。


うちの乙女の涙は

高糖度だけど、それだけじゃなくて


⚫︎超可愛らしい涙型シルエット

⚫︎ポリポリッとした楽しい食感

⚫︎世界にうちだけのオリジナル品種


と、高糖度のなかにあっても

個性がとってもわかりやすい。


いいことだなーって

ほんとに思います。


差別化って難しいですよね。


こらから先、お客様に選んで頂くために

どんな努力ができるだろう。


難しいんだけど

すごく楽しい。


楽しいと思える場所にいることが

強みでもあるなーって。


いろいろと気は急くけど

せっかくですので


楽しんでいきたい。



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